留学への英語 英語が話せない人へ

【実証済】英語を全く話せなくても留学することはできるのか?

 

英語でコミュニケーションが取れないけど留学できるのかな?

英語力がない私でも費用を安く抑えて留学したい

と思っているかと思います。

 

英語が話せないで留学したら、怖かったり、不安だったり、本当に生活できるのまで考えてしまいますよね。

しかし、英語がたとえ話せなくても留学することはできるのです。

 

この記事に書かれていること

・英語が話せなくても留学できる理由

・留学先で気をつけておいた方がいいこと

・英語が話せない人におすすめの留学スタイル

 

この記事を読むことで「不安」「恐怖」「心配」という気持ちがなくなり、誰でも留学できる方法を知ることができますので

  • これから留学を考えている
  • 留学をしたい

という人は是非最後までご覧ください。

 

この記事を書いた人

(こちらがアメリカの大学の証明書)

  ・2021年からアメリカ留学開始

・現在アメリカの大学に進学中、GPA4.0キープ(最高成績)

・留学前には20社以上の英会話教室を経験

英語が話せなくても留学できるの?

結論、英語が話せなくても留学できます。

英語が話せないとコミュニケーションが取れない

言葉が通じなくて大丈夫なの?

 

と思いますよね。

 

ではなぜ英語が話せなくても留学ができるのでしょうか?

  • 海外は英語が話せないのを理解してくれる

  • 留学したら環境に慣れていく

  • しっかりと英語が話せない人でも留学できる制度がある

 

このようなことから英語が話せなくても留学は可能なのです。

 

それでは詳しく見ていきましょう!

英語力がなくても留学できる理由

海外は英語が話せないのを理解してくれる

留学しているとわかるのですが留学先には様々な国の人がいます。

私はアメリカに留学しているのですが、もちろん全員が英語を最初から完璧に話せるわけではございません。

 

つまり、留学先には第一言語が英語ではない人がたくさんいるんです。

 

メモ

そのため英語を話せなくても、やさしく教えてくれる人が多いので安心してください!

 

英語を話せない人が多く、理解があるため、英語を話せない人でも留学しやすい環境になっています。

 

だんだんと環境に慣れていく

環境に慣れていくって本当なの?

英語が話せなくても環境に慣れることはできるの?

と思うかもしれません。

 

しかし生活していれば英語を話さなくてはいけない状況が出てきますので嫌でも英語を話します。

「ジェスチャー」「翻訳機」などを使って英語を話すようになります。

そうすることによってだんだんと環境に慣れてくるのです。

 

ですが正直最初はつらいです。

 

留学最初につまづくポイント

・英語の文法

・ネイティブ英語のリスニング

・英語の訛り

 

最初の留学でつまずくポイントは、この3つだと思います。

次ではこの3つのポイントを詳しく、どのように乗り越えるのかを解説していきます。

英語力がない人が気をつけた方がいいこと

英語の文法

中学や高校で英語を勉強したかと思います。

 

しかし、勉強したことをそのまま使えるわけで、はないので注意が必要です。

 

勉強したのに使えないの?

そのまま使えないってどういうこと?

 

と思いますよね。

簡単にいうと話す英語と書く英語は違うんです。

注意ポイント

たとえテストで点数を取れていても、英語を話せるかは全くの別もの!英語を話す練習をしないと英語は話せるようにはならない!

 

一つ例を出します。

すいません→「sorry」「excuse me」の2種類ある

日本人はすべて「sorry」といいがち

「sorry」→謝罪のときだけ

「excuse me」→謝罪以外全部(定員さんに話しかけるとき、質問をする時など)

ですので「excuse me」を使う場面のほうが圧倒的に多い

 

これを知らないと「excuse me」よりも「sorry」を使ってしまいますよね。

このような違いが相手に「不快感」「疑問」を与えてしまうので注意が必要です。

ネイティブ英語のリスニング

テストでは点を取れる

リスニングはある程度聞ける

そう思っている方は多いのではないでしょうか?

 

しかしネイティブの人の英語は、つながりやスピードが全然違います。

 

ですので、そのつながりやスピードに慣れるまで、最初は少し時間がかかるでしょう。

慣れてきたら、だんだんと聞き取れるようになってきますので、慣れるまではしっかりと耳をすまして、単語を拾いながら聞き取るのを意識しましょう。

英語の訛り

日本でも東北や九州などによって方言がありますよね。

それは海外でも同じで人によって訛りがあります。

 

イギリス人、フランス人、フィリピン人、オランダ人

など様々な国の人がいるためその国によって発音が違うのです。

 

ですので、それぞれの癖やアクセントを理解しないと、聞き取るのが難しいです。

 

これまで

 

  • 英語の文法

  • ネイティブ英語のリスニング

  • 英語の訛り

と3つの注意点をお話してきました。

 

これらにもしっかりと対策法があり、気をつけていれば留学先で困らなくてすみます。

◎この3つの注意点、対策法をもっと詳しく知り合い方はこちらの記事をご覧ください。

 

英語力がなくても4年生大学に留学できるのか?

最初に行っておきますが英語力があまりないと4年制大学には行けません。

4年制大学は難易度が高く、TOEFL(場所により英検やTOEIC)の点数をある程度とらないといけないからです。

 

4年制大学へ行くための英語力

・TOEFLだと120点満点中60点以上

・TOEICだと990点満点中700点以上

・英検だと1級以上

 

最低でもこの点数を取らないといけないため、英語力がある程度は必要になってきます。

 

さらに、4年制大学は学費がものすごく高いです。

2年生大学のコミュニティカレッジと比べると約400万円もの差があります。

4年制大学に入学するには「学力」+「お金」がかかってくるため難易度が高くなるのです。

 

ですので、学力がそこまで高くなくて、お金もそんなにかからないおすすめの留学スタイルというものがあります。

英語が話せない人におすすめの留学スタイル

語学留学

語学留学は主に語学を習いに行く学校です。

 

語学留学は期間が短期や長期など決められるので、自分の英語力と相談して期間を決めましょう。

 

しかし語学留学は大学ではありません。

ですので単位というものがないです。

 

語学を勉強したいという方にはいいのですが、「留学で大学に行きたい」「大学で単位をもらい卒業したい」という人には向いていません。

さらにお金もかかってしまいますからね。

 

語学留学がおすすめな人

・とにかく語学を確実に学びたい人

・お金に余裕がある人

 

そこで私がおすすめするのがコミュニティカレッジです。

コミュニィティカレッジ

コミュニティカレッジとは2年生の大学です。

 

コミュニティカレッジは、TOEFLのスコアが30~40点で入れるところがあり、難易度が低く、お金も抑えていけます。

 

2年生の大学といっても、そこから4年生の大学に編入することができますので、最初は2年生の大学でお金もかけないで英語や授業を勉強しつつ、2年たったら、4年生の大学に編入するというのが1番おすすめです。

 

コミュニィティカレッジがおすすめな人

・英語力はないけど留学で大学にいきたい方

・お金をあんまりかけないで留学に行きたい方

・大学卒業、将来4年生大学に行きたい方

 

コミュニティカレッジでとった単位はしっかり編入先の4年生の大学に持ちこせますし、卒業も大学卒業できます。

私はこのやり方が1番おすすめですね。

 

ポイント

TOEFL120点満点中の30点なら頑張れば取れますし、学費も日本の4年生大学に比べてあまり差はないため海外の大学へ行きたいと思っている人はとてもおすすめ!

 

◎コミュニィティカレッジについてもっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください

最後に:英語が話せなくても留学は全然できる!

留学したいけど英語力がない

留学はお金がかかるんではないの?

と思っている方でも留学はできます。

 

誰でも留学できる方法がコミュニティカレッジです。

 

お金もかかりませんし、英語力も最低限で行くことができます。

 

 

「英語力がないし、お金もない、、、」

と留学をあきらめようとした方は多いのではないでしょうか?

まだあきらめるのは早いです。

 

私のこのサイトでは、留学への英語について詳しく解説をしているので、留学のために英語力を上げたいという方は是非参考にしてみてください。

 

◎留学前の英語の勉強法はこちら

  • この記事を書いた人

留学への案内所

私は2021年から留学をしていて留学前&留学中に20社以上英会話教室に通い、英語が全くできない状態から英語がペラペラに。ここでは「英語力向上」 「留学方法」 「これから留学をする人に向けて」 留学をしたい人や英語力を上げたい人をメインについて情報を発信中。

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